投資やら難やら 2nd

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還元率1.2%のリクルートカードに新たにマスターブランドが登場しました!!

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リクルートカード

リクルートカードに1月23日よりマスターブランドが登場しました!

 過去にはリクルートカードプラスという還元率2%を誇るカードも存在しましたが、残念ながら今現在では受け付け終了となっています。

それでも、リクルートカードは還元率1.2%と高還元率のカードになります!

 どのブランドを選んでも年会費は無料となっています。

リクルートカードの人気の理由としてこの高還元率の他に、各電子マネーへのチャージでもポイントが獲得できるというところにあると思います!

電子マネーへのチャージではポイント付与対象外、もしくは還元率の低下になっているカードが多いです。

ですが、リクルートカードは還元率も維持したまま多くの電子マネーのチャージに対応しています。

 

電子マネーへのチャージ

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リクルートカードは、Master・VISAブランドは、三菱UFJニコス株式会社が運営、JCBブランドは株式会社ジェーシービーが運営しています。

このことから、ブランドによって電子マネーへチャージでのポイント付与対象が異なります。

Master・VISAは、nanaco、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCAとなっています。

それに対して、JCBはnanaco、モバイルSuicaのみがポイント付与対象となっています。

楽天Edyへのチャージを考えている人は、MasterかVISAを選ばないといけません。

基本的なサービスに差異はないので、MasterかVISAをどちらを選んでも問題ありません。

 

2枚持ち

また、発行元が2社あるので、実はMasterかVISAのどちらかと、JCBを2枚同時に持つことも可能です!

必要ないと思いますが・・・。

私もVISAとJCBの2枚を持っています。

今となっては必要ないのですが・・・。

最初JCBで作り、Edyをチャージしたくなって、VISAを発行しました。

その際に、解約する必要があると思っていたのですが、解約せずに追加発行できることを知りそうしました。

最初から、Edyのチャージを検討されている方は、迷わずMaster・VISAをご検討ください!

 

キャンペーンとポイント

リクルートカードでは、新規入会キャンペーンを定期的に行っているので、最初に数千ポイントをもらえることが多いです!

追加発行の場合はこれは対象外です・・・。

微妙に一部のポイントをもらうことが可能でしたが、今は分かりません。

年会費無料ですので、お得にポイントをゲットできます!

もらえるポイントはリクルートポイントですが、これはPontaと統合されましたので、実質Pontaポイントです。

簡単に移行できます。

リクルートのサービス以外でも、Pontaの加盟店で利用できるので、使い勝手はよくなりました!

ポイント戦争が激しくなるなかで生き残りをかけた判断だったのでしょう。

Pontaはdポイントにも交換できるので、もはや何がなんだか?(笑)

 

電子マネーユーザーならばもっていて損はないカードです!