nanaco
私は、電子マネーのnanacoを税金や水道料金の支払いに利用しています。
私の住む地域では、水道料金の支払いにクレジットカードが使えません。
口座引き落としか、振込のみです。
ですので、振込にしてnanacoで支払っています。
税金に関しては、自動車税、固定資産税、所得税等をnanaco払いにしています。
かなり限定的な利用状況ですが、nanacoにクレジットカードからチャージすることによって、間接的にクレジットカード払いになるので、そうしてます。
この方法では、nanacoポイントはもちろん加算対象外ですが、クレジットカードのポイントがつくのです。
水道料金はそこまでですが、税金となると高額です。
そこは、やはり現金ではなく、カード払いの方がいいです。
水道料金も年間を通すと高額になってきますしね。
nanacoチャージ
nanacoチャージには、多くのクレジットカードが対応しています。
しかし、ほとんどのクレジットカードでは、ポイント加算対象外なのです。
そこで、ポイント加算対象で、広く使われてきた定番のクレジットカードが存在しました。
このあたりのカードが定番でした。
どれも年会費無料で、高還元率のカードです。
一般的にも人気のカードです。
しかし、楽天カードは昨年11月より、nanaco、モバイルsuicaがポイント加算対象外になりました。
多くのユーザーが落胆したのではないでしょうか。
さらにYahoo!JAPANカード(YJカード)も3月より改悪されています。
nanacoチャージによる還元率が半分になりました。
今まで1%だったところが、0.5%になりました。
不定期にあるポイントアップキャンペーンもnanacoチャージは対象外になったりしていましたから、改悪の兆しはありました。
リクルートカード
さらに私が、電子マネーのチャージ専用カードとしてメインで使っていたリクルートカードも改悪です。
リクルートカードは還元率1.2%ある高還元率カードです。
4月16日より、電子マネーのチャージでは、月3万円までしかポイントが貯まらなくなりました・・・。
各電子マネーへのチャージの総合額が3万円を越えるとポイント獲得対象外となります。
つまり、電子マネーのチャージでは月最大360ポイントまでしか貯まらないということです・・・。
どうしましょうかこれ?
まぁ、月々3万って結構高額なので、電子マネーの利用ではここまで行かない可能性もあります。
ただし、税金を払う月はどうでしょう?
自動車税は、34,500円・・・。
この時点でオーバーです。
終わったな・・・。
何か手を考えなければ・・・。
セブンカード・プラス
公式のセブンカード・プラスというクレジットカードもありますが、nanacoチャージでは還元率0.5%なので、YJカードがあるのなら、あえて作る必要もないかと。
利点として、オートチャージ機能が備わっていますが、それぐらいの感じです。
私は、先ほど言ったように限定的な利用しかしていないので、nanacoアプリ利用だとオートチャージをそれほど必要としません。
さて、どうしたらいいのやら・・・。