溶連菌感染症
溶連菌感染症になってしまいました・・・。
先々週の話ですが、私が溶連菌感染症になってしまいました。
家族にその症状がでている人がいなかったので、どこか外でもらってきたのでしょう。
こどもがよくなる病気ですが、大人の私がなってしまいました。
朝からちょっと喉痛いなと思っていたのですが、仕事中に妙な寒気に襲われはじめ、熱を測ってみると、37.5℃。
大したことないかと、そのまま仕事を続けていましたが、寒気がどんどんひどくなり震えが止まらない状態に・・・。
喉も尋常じゃなく痛くなり、つまも飲み込むのもしゃべるのもつらいという状況。
再度熱を測ってみると38.3℃。
これはまだひどくなるかな・・・?
とりあえず、バファリンでしのぎました・・・。
多少、楽になりました。
とりあえず、その日は病院に行けず、翌朝、職場近くの内科に行くことに。
かなり寝苦しく、あまりよく寝れませんでした。
そこで、熱を測ると39.0℃。
インフルエンザを疑われ検査。
しかし、陰性でインフルエンザではありませんでした。
ウイルス性のものだろうということで、抗生物質と解熱剤と喉の炎症止めをもらいました。
薬を飲むと夕方には熱も下がり、寒気もなくなりました。
喉だけはまだ変わらず激痛・・・。
再診
3日分の薬をもらい、飲み切り、熱も下がったまま体調も良くなったのですが、まだのどの痛みが完全にはとれず、地元の内科を受診。
そこで、溶連菌を疑われ検査。
陽性でした・・・。
とりあえず、喉の薬をもらいました。
抗生物質の処方は間違いではなく、溶連菌にも効く薬でした。
まぁ原因も分かって一安心。
溶連菌の症状としては、高熱・のどの痛み・イチゴ舌・発疹ということですが、私は熱と喉だけでした。
2日後
受診から2日後、嫁と長女が発熱・・・。
嫁は、39.5℃まで上昇。
長女は、38℃程度。
受診すると、二人とも溶連菌という診断・・・。
完全にうつしました・・・。
二人とも熱・喉だけのよう。
溶連菌は、飛沫感染するので、気を付けていたつもりだったのですが・・・。
また、熱が下がれば、ほとんど感染しなくなるということも聞いていたんですけどね。
長男は今年初めあたりに、溶連菌になっていたので、発症せず。
乳児の次女もなんとか大丈夫そう。
弊害
次女は大丈夫だったのですが、弊害が起こりました・・・。
嫁も長女も、抗生物質を処方されましたが、そうすると母乳は禁止・・・。
次女は生後6か月乳児で、完全母乳でした。
それが、母乳がダメということで、急きょミルクに。
夜中も朝方も授乳がありますが、ミルクだと寝つきが悪くなってしまいました。
ミルクより、母乳のほうが楽みたいでしたし、申しわけない状況に・・・。
このまま母乳卒業なんてこともあるかもしれません・・・。