光熱費
私の住む地域の水道料金は、クレジットカード払いができません。
口座自動引き落としか、振込のみです。
口座自動引き落としは便利で、手間はかかりません。
しかし、支払いを忘れない以外のメリットは特にありません。
水道局曰く、水道料金をクレジットカード対応にしてしまうと現状のサービスを維持できない可能性があるそうです。
クレジットカード会社に支払う手数料がバカにならないということでしょうか?
残念ながら今後も対応する予定はなさそうです。
その他の光熱費はクレジットカード払いにしています。
固定費ですから、カード払いにすることで、ポイントを少ないながらも得られるので、使わない手はないでしょう。
nanaco
ということで、水道料金は長らく口座引き落としにしていたのですが、nanacoを使い始めてから、nanacoで支払うことにしました。
nanacoで支払うとはどういうことかというと、口座自動引き落としをやめて、振込にするということです。
そうすれば、振込用紙が送られてくるようになるので、それをもって、セブンイレブンでnanacoで支払うようにします。
nanacoでの支払いでも、nanacoポイントは得られません。
その代わり、nanacoにチャージするクレジットカードのポイントが得られます。
間接的にクレジットカード払いと同様になります。
nanacoへのチャージでポイント加算対象になるクレジットカードは限られています。
全てのクレジットカードが対応しているわけではありません。
私が使っているカードは、リクルートカードVISAです。
JCBブランドでも対応しています。
還元率は1.2%と高い方です。
その他に、ワイジェイカード、楽天カードのJCBブランドが対応しています。
還元率は1%です。
どれも年会費無料のカードなので、持っていて損はありません。
水道料金は、2か月に1度なので、支払いの頻度も少ないです。
振込用紙をもってセブンイレブンに行かないといけない手間はかかりますが、通勤の通り道などにありますし、それほど苦にはなりません。
光熱費等の支払がクレジットカード払いに対応していない場合、nanaco払いを検討してみてはいかかでしょうか?
nanacoは、おサイフケータイアプリもあるので、無料で始めることができます。
nanacoカードは本来有料で、300円ですが、無料で入手できる日があります。
ただ、最初に1000円チャージしないといけないので、そこは注意してください。
こちらの記事が参考になると思います。