お寿司
まだまだ大人気の回転ずし。
相変わらず、大混雑です。
予約のできるお店であれば、予約を取っていきましょう!
平日の日中に回転ずしに行くと、ネタが全く回っていなくて、ネタの写真プレートだけとかジュースとかしか回っていないことありますよね?
ネタを回すのには、お金を捨てる覚悟が必要です。
誰にも取らなければ、捨てることになるわけですからね。
ですから、平日の昼なんかは、ネタは回転していないことが多いのです。
ほぼ注文制ということです。
コスト削減です!
回転しない回転ずし
今回の話はそんな回転させていない時間帯があるよ!って話ではありません。
そもそも回転レーンがないお店の話です。
といっても普通のお高いカウンター寿司じゃないですよ!
一皿108円~の所謂回転ずしクラスのお店の話です。
魚べい
その名も「魚べい」です!
元気寿司系列のお店です。
もともと普通に回転レーンのあるお店でした。
回転レーンとは別に高速レーンという注文したものが直進してくるレーンがありました。
くら寿司とかもありますよね!
最近、魚べいではこの回転システムをやめて、高速レーンだけにしているようです。
高速レーン3段。
新幹線・スーパーカー・ロケットに乗ってやってきます!
写真はスーパーカーですね!(分かりにくくてすみません。)
ちなみに全ての店舗ではないようですが、ネット予約できます。
食べる量が減る?
何も回っていないので、店内はシーンとしています・・・。
全て注文式です。
各テーブルにあるメニュー端末で注文します。
どこの回転ずしもメニュー端末はあると思いますが、ここは回っているものがないので、この注文のみとになります。
握りたてがすぐ来るのはメリットですね!
注文すると高速レーンでお届けなんですが、受け取ったらボタンを押して返してあげます。
こどもは楽しそうでしたが、やっぱり何も回っていないとお皿の枚数が減ります。
無駄取りと言うか、これも食べたかったなと、見て思うことがないですからね。
テレビ番組のある実験でもやっていましたが、回転している場合と回転していない場合でお皿の枚数は変わるのかというものでした。
回転していた方がお皿を多く取るという結果になりました。
食欲を誘うんですよね!
回転ずしは人の心理を突いた有効な手段だと証明されました。
しかし、コストですよね・・・。
回転させて数枚多く食べてもらうか、無駄をなくすか天秤にかけた結果、回転をなくすという結論になったのでしょう。
ちなみに会計も全て注文式なため、店員さんを読んでお皿の枚数を数えてもらう必要はありません。
会計ボタンを押して、そのまま会計に行きます。
これもメリットですね!
これから主流になるのでしょうか?
回転しない回転ずし、ちょっと寂しいですがもう食べるものもだいたい決まっているしどちらでもいいと思います!
要は値段です!(笑)