定期預金
定期預金への預け入れが完了しました。
大和ネクスト銀行に預けていた1年定期預金が満期になったものを資金源にそのまま別の定期預金に預け入れました。
大和ネクスト銀行では、金利0.5%と高金利の定期預金に預けられていたので、今後もこの金利を担保していきたいと考えていました。
ですが、マイナス金利が導入されて銀行の金利は軒並みだだ下がり・・・。
ある程度高金利が見込めていたネットバンクも悲惨な状況・・・。
大和ネクスト銀行も、今年は定期預金のキャンペーンを実施する動きはなく、沈黙・・・。
そんな中で、ようやく0.5%の高金利を実施している定期預金を発見!
ということで、新規にこの銀行の口座を開設し、定期預金に預けました!
西京銀行
今回預けた先は、西京銀行という地方銀行です。
地方銀行でも、最近ではインターネット支店が増え、住んでいる地域にかかわらず、誰でも口座を開設できるようになってきています。
基本的に銀行口座は、住まいの近辺か、職場近辺の店舗でしか開設できません。
しかし、インターネット支店ではそういった縛りがないので、全国どこからでも開設できるというメリットがあります。
そういった地域外の顧客を集めることに積極的な地方銀行はインターネット支店を開設し、同時に定期預金などのキャンペーンを行っているところが多いです。
西京銀行も同じで、インターネット支店であるアクト支店で定期預金のキャンペーンを行っています。
今まで、1年ものの定期預金で定期預金で資金を回していましたが、今回は5年ものの定期預金になります。
金利は先ほど言った通り0.5%です!
1年ものの定期預金では、金利の単利複利をあまり考えていませんでしたが、この件でちょっと考えてみました。
複利の方が、単純に得です。
1年ものの定期預金は単利が基本なので、3年ものとか5年ものとかになってくると複利の内容をちょっと理解しておいた方がいいと思いました。
資金の移動
大和ネクスト銀行は、本人名義の口座への振込は手数料無料です。
他人名義の振込も月3回まで無料です。
楽天銀行と新生銀行は例外として、他人名義の振込と同じ扱いで、月3回までという制限があります。
私は、楽天銀行を資産運用向けの口座にしてます。
普通預金の金利が0.1%と高金利になる方法があることと、月3回まで振込手数料が無料だからです。
その他にもポイントキャンペーンなどいろいろキャンペーンをやっていることも多いのも理由です。
満期になった資金は、一先ず楽天銀行に移しました。
西京銀行の口座を開設申し込みをしたところまでが前回の記事です。
手続きはアプリからオンライン上で済みます。
その後、キャッシュカードが送られてきました。
そして、別に口座のIDと仮パスワードが記載された書類も送られてきました。
この書類が送られて来れば、口座にログインすることができるようになります。
口座番号ももうもちろん分かるので、ここへきて振り込みをすることができるようになりました。
そして、楽天銀行から手数料無料で振込みをしました。
ネットバンクは振込手数料がが無料のところが多くあり、メリットの一つです。
平日の営業時間内に振込手続きをすれば、すぐに振込みが完了します。
10分くらいまつと、西京銀行への振込が完了し、口座へ反映されました。
それから、定期預金を作成し無事金利0.5%の5年ものの定期預金に預けることに成功しました!
後は、5年間あっためるだけですね!
5年間さわれなくなるので、余裕資金で預けることをお勧めします。
もちろん、普通の定期預金ですので、中途解約はできますが、もらえる利息は圧倒的に少なくなります。
ここの金利計算は銀行によってまちまちです。
期間に関係なく普通預金の金利が適応される場合もありますし、期間ごとに金利計算が設定されている場合もあります。
今の状況で0.5%の金利を設定している銀行は本当に限られているので、この機会にご検討されてはいかかでしょうか?