フラット35
やはり3月になって、フラット35は過去最低金利を更新しました!
それもなんと金利1.25%!
最長35年間この金利ですから、驚きです!
私も去年フラット35Sからフラット35へ借り換えをしました。
フラット35Sは一定期間金利優遇があるローンですが、借り換えでは35Sは利用できないので注意が必要です。
それでも借り換えたほうがお得になることがあるのです!
私が借り換えをした去年3月の金利が、1.47%でしたので早まったのでしょうか・・・。
しかも、融資事務手数料も非常に安いところを見つけてしまい、悔しい気持ちがいっぱいです・・・(笑)
借り換えの目安
一般的にお得になる借り換えの目安として言われていることがあります。
・現在の住宅ローンの金利差が1%以上。
・住宅ローンの残りの支払期間が10年以上。
・住宅ローンの残りの金額が1000万円以上。
この条件に合致する方は、借り換えを検討したほうがいいということになります!
私の場合もこの条件にほぼ合致していたので、借り換えを実行しました。
そして、200万円ほどの節約に成功しました!
が今やれば、もうちょっと節約できたかも・・・。
実際シミュレーションしてみると、300万円くらいの節約になりました・・・。
差額、100万くらい・・・。
完全に失敗ですね・・・。
今からもう一度借り換えるメリットはないのでしませんが、今借り換えできる人がうらやましいです!
借り換えは早ければ早いほど、利息が減ることになります!
また月々の返済額も下がるでしょうから、家計にうれしいことこの上ないです!
借り換えはどこがいい?
住宅ローンの借り換えには、登記費用が必ず掛かります。
抵当権抹消・設定、司法書士報酬料などです。
これはいずれの金融機関を利用してもかかってくる部分です。
この料金はだいたいどこでも同じくらいかかります。
20万円弱はかかると思っておいてください。
さらに、ローン契約時には印紙代がかかります。
ローンの金額によって変わりますが、2万円くらい。
大きな違いとなるのが、融資事務手数料です。
だいたい安くても融資金額の1~2%かかります。
3000万だとしたら、30万~60万。
この手数料は金融機関によって、大きく変わってくるところです。
ここが安ければ安いほどお得なわけです!
そこで、候補としてあがってくるのが、以前もお話しした通りですが。
です。
楽天銀行住宅ローン【フラット35】は、楽天銀行を引き落とし口座に設定すれば、0.756%です。
安いです!
ただ、【フラット35】提携金融機関|株式会社優良住宅ローンはキャンペーン中で、ただでさえ安い手数料が、拍車をかけて安くなっています!
優良住宅ローンのキャンペーン
5月末まで、借り換え融資手数料割引キャンペーンを実施しています!
住宅性能評価物件の場合、0.444%!
その他の物件の場合、0.555%です!
住宅性能評価物件という区分がいまいち私には分からないのですが、その他の物件の場合でも0.555%とという圧倒的な安さなので、どちらにせよ安いです!
ちなみに私が借り換えたときの金利は、別の金融機関ですが、0.9%でした・・・。
それでもすごい安いと思っていたので、この金利をみて嘆くしかありません(笑)
借換シミュレーション
まずは、借換シミュレーションをしてみて、ご自身のローンの総支払額がどれほど減るのか把握してみてください!
別途、登記費用が20万、印紙代が2万。
さらに、融資事務手数料を考慮し、その差額を計算してみてください。
それでも大きな節約効果が出るようであれば、借り換えを検討したほうがいいかもしれません!
実際に、ローンの借り換えには、多くの必要書類があり、その書類を集めるのにも時間がかかります。
審査や手続きにも日数がかかるので、実際の借り換え完了までは、1か月近くかかる可能性があります!
また、来月金利は下がるか上がるかは分かりませんが、善は急げです!
まずは、借換シミュレーションと資料請求を!