長期休暇
私は、男です!
男です!ってなんおカミングアウトだって話ですが。
私は父親ですが、今育児休業をとっています。
年末の休暇から、会社に行っていません。
今年始めに第3子が生まれてから、育児休業をとっています。
育児休業
社会人になってから、これほど長期間の休暇をとっているのは初めてです。
予定では、2か月間休む予定です。
2月いっぱいまでの予定です。
この間にいろいろやりたいなと思っているのですが、もう1か月をすぎて、特になにもできていません・・・。
主婦って忙しいですね・・・。
上の子二人は、保育園に通っていますが、親が育休中の場合、早く迎えいに行かないといけません。
そうなると、日中もあまり時間がないのです。
主婦業って、給料に換算すると330万円くらいの労働らしいです。
立派な仕事ですよね!
どっかから給料もらえませんかね?(笑)
国会議員が、育児休業をとると言って話題になっていますよね。
民間企業と違って、国会議員の男性の育休に関しては法制度がないようです。
男性の育休って、社会的にどうですか?
私は、今利用している状態ですから、もちろん賛成です!
が、反対する人もいるでしょうね。
反対派、賛成派どちらにも言い分はあるのでしょうが、単純に仕事と家庭どちらが大切かと言ったら、家庭じゃないですかね。
会社との交渉
私の仕事は、個人が主体になっている技術職です。
個人個人の仕事なので、あまり引き継ぐこともありません。
それほど、周りに影響がないということです。
会社の売り上げには多少影響すると思いますが。
ですので、会社に育休をとりたいという旨を伝えたときも、あっさりOKでした!
会社の中でも、男性での育休は前例はありませんでしたが、すんなり了解がとれました。
上司が子持ちだったのがよかったかも?
期間も1年間とかではなかったので、それもあるかもしれません。
単に、会社に必要とされていないのかも知れません(笑)
交渉と言う交渉はありませんでした。
一般の職業とはちょっと違うのでなんとも言えませんが、会社は、男性の育児休暇の取得を拒否はできないので、要は立場とか人間関係とかそういった問題が大きいでしょうね。
その辺をクリアできれば、取得自体は法律上認められてる権利ですのでできます。
また、夫婦そろって仕事を休むわけですから、お金の問題もでてきます。
結局、そんなに長く休めないですよね・・・。
パパ・ママ育休プラス
パパ・ママ育休プラスという制度があります。
夫婦そろって、育休を取得すると、2か月間休業期間が延びます。
普通は、こどもが1歳になるまでですが、これが1歳2か月まで取得することができます。
最長1年2か月休めるということですね!
父親も育児に協力しましょうという趣旨の制度ですが、こんなに休めるのは相当蓄えがある家庭ですね。
給料はざっと半分になるわけですから。
まぁ国も子育てを応援しているよということなのでしょう。
少子化が進んでいる世の中ですから、もっと手厚い支援制度がほしいところです!
なんか、全然話がまとまりませんが、そんな感じです(笑)