投資やら難やら 2nd

日々の生活・投資・育児に奮闘するパパブログ。

父親が早期退職・・・。退職金を特別金利の定期預金で運用せよ!!

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早期退職

もう過去の話なのですが、父親が早期退職しました。

約3年でしょうか。

長年勤めていた会社でしたし、一部上場のいわゆる一流企業でした。

それゆえ、退職金も結構な金額でていました。

うらやましい限りです。

私の今の会社の退職金は、全く期待できません。

基本給がとんでもなく低いですから・・・。

一般に退職金は基本給×勤続年数で計算するようです。

 

退職金の運用

退職金で運用する人が多いようです。

今まで投資の経験がない人が急にまとまったお金で、銀行や証券会社の言われるがままに投資するのです。

これほど危険なことはないですよね・・・。

 

父親に相談される

私が投資に関いて若干かじってたこともあり、父親に相談されました。

父親もやはり投資など一切してこなかった人間なので、どうしたらいいか相談されました。

早期退職しましたが、今後働く気がないわけではなく、今現在も別の会社で働いています。

なるべくリスクなく運用する方法を提案しました。

 

退職金は資金を増やす絶好のチャンス!

退職金は資金を増やす絶好のチャンスなのです!

しかも、ノーリスクで運用できるものもあります。

ただし、1年間でどれだけうまく運用するかということがカギになってきます!

なぜ、1年間なのかというと口述したいと思います。

退職金定期預金には特別金利がある!

銀行の店舗窓のポスターなどによく書かれていると思うので、目にしている方も多いと思います。

退職金の預入には特別金利を適応している銀行が多く存在します!

ほとんどの銀行が行っているでしょう。

年利1.5%以上がざらに存在します。

それらの特別金利の定期預金を利用すれば、退職金を利用し、効率よくお金を増やせるのです!

ただし、3か月ものという短期間の定期預金がほとんどですし、また、1度きりの利用に限られているということには注意してください。

しかし、これには攻略法があります!

中には投資信託と半々にすれば、定期預金の金利を数%上乗せします!というものもありますが、投資信託は元本割れのリスクがあるので、除外します。

純粋に定期預金だけでも十分効率的に運用できるのです。

 

利用方法

まず、条件として退職や退職金を受け取った証明書が必要になります。

退職所得の源泉徴収票や退職金受取金額を確認できる書類などです。

銀行によってまちまちなのですが、退職して1年以内の申し込み、退職金を受け取ってから1年以内の申し込みなど、退職からの期限を設けている場合がほとんどです。

1年半や無期限という場合もあるようです。

また、金額についても、退職金の範囲内とされている場合もありますし、それ以外の資金と合わせて利用できる銀行もあります。

条件は、銀行によって結構まちまちなのです。

 

実際どう運用するのがいいか?

厳しい条件のものから見てみましょう。

例えば、退職から1年以内・1回きりという条件、さらに退職金の範囲内という条件の場合。

先ほど言った通り、退職金の特別金利の付いた定期預金は3か月ものという短期のものがほとんどです。

1年を3か月で割ると4ですよね。

そう、まずは、銀行を4行使ってやりくりするのです!

銀行4行で3か月の定期預金を乗り換えていきます!

退職金が1000万円で満額利用の場合、これだけで年間15万円です。(税金は考えていません)

 

もし、別に預金がもう1000万円あったとします。

これはもちろん実際には、退職金ではありません。

しかし、銀行側にそれが分かるでしょうか?

銀行に提示するのは退職した事実と金額だけです。

そうこれも退職金として別の銀行の特別金利の定期預金に預けてしまいましょう!

さらに、別に銀行を4行用意します。

そして、同タイミングにまた1年間で4社を乗り換えていきます!

そうするとまた、15万円ゲットですね!

合計で30万円ノーリスクで獲得できます!

 

もし、間に退職金以外の資金も合わせて利用できる銀行があれば、追加で資金を入れてしまえば、さらに増やせます!

そして、退職後1年という期間のしばりではなく、1年6か月以内という銀行を残しておけば続けて運用できますし、期間はとくになしというものがあれば、さらに長い期間運用できます!

 

現実的な問題は?

銀行を何行も用意しなければなりません。

一般的な銀行は、自宅や勤め先から最寄りの店舗で開設しないといけません。

何のゆかりもない土地での開設は拒否される可能性があります。

しかし、今は、ネット銀行がいくつもありますし、最低4行開設することは難しくないと思います。

もちろん、特別金利のある銀行で口座開設する必要があります。

 

私の父もこの方法を使い資金を増やすことに成功しました!!

よかったよかった!!