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住宅ローンの借り換えで必要な有料書類の一覧。結構お金かかります・・・。

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住宅ローン借り換え

2016年8月、我が家は住宅ローンの借り換えをしました。

借り換えは、今回で2回目。

毎回、フラット35を利用しています。

ということで、フラット35のことしか分からないのですが、一般的な住宅ローンもおそらくそれほど変わらないと思いますが、確かではありません。

フラット35の借り換えで、必要になる有料の書類について書こうと思います。

 

有料書類一覧(審査時)

我が家は、嫁を連帯債務者としてローンを組んでいますので、必要書類が2倍になっていることもあります。

 

市区町村の役所より入手

・住民票の写し(3か月以内の原本)×1通(夫婦同居であれば1通でいいようです)

・住民税課税証明書(直近2年分の原本)×各1通ずつ(夫婦それぞれ必要)

※住民税特別徴収額通知書という会社員なら6月に会社から受け取るものがあるのでこれが直近2年分あればこちらでも可。これなら無料です!

 

税務署より入手

・納税証明書その1・その2(直近2期分の原本)×各1通ずつ(確定申告をしている人)

※これが必要になるのは、給与所得者で確定申告をしている人・自営業の人などです。

 

法務局

・不動産登記簿謄本×1通

※これは、法務局という普段全く利用しないようなお役所にいくことになります。

結構、交通の便が悪い場所にあったりします・・・。

この不動産登記簿謄本は、建物の持ち主本人でなくても誰でも入手することができるので、ローン会社が取り寄せてくれることもあります。

結構高いので、ローン会社に聞いてみましょう!

 

これくらいですかね。

いくつものお役所に行かないといけないこともあるということです。

地味に時間もお金もかかります。

 

有料書類一覧(契約時)

上記は、審査時に必要な書類になります。

審査が通れば、後は契約になりますが、この契約時にも別途有料書類が必要になります。

 

市区町村の役所より入手

・住民票の写し(3か月以内の原本)×1通(夫婦同居であれば1通でいいようです)

※審査時にも必要だった書類ですので、審査時に合わせて2通もらっておいた方がいいでしょう!

・印鑑証明書(3か月以内の原本)×2通(夫婦それぞれ必要)

※印鑑証明書も市区町村の役所より入手できるので、住民票と合わせてもらっておいた方がいいでしょう!何回も行くことになりますからね。

 

以上、有料書類としては、これくらいでしょうか。

人によっては、別途何かしら必要になってくるかもしれませんが、基本これくらいだと思います。

 

さらに、有料のものとして、契約時に収入印紙が2万円分必要になっていきます。

これも持参して契約に臨む必要があるので、忘れずに購入してください!

これは、郵便局などで購入することができます。

 

いや~結構、大変ですよね。

その他にも、有料ではないですが、書類がいっぱいあるので、これらの書類を集めたり、記入したりするには時間がかかります。

1日作業かもしれません。

余裕をもって挑戦してください!