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確定申告の納税をnanacoを使い、セブンイレブンで支払うまでの状況報告!!納税完了!!〔6=終〕

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納税

つらつら書いてきた、確定申告関連の備忘録。

6つ目の記事の今回で終了となります。

nanacoで税金を支払うために、準備することを書いてきました。

 

1.e-Taxで確定申告をする。(申告書を作成し、納税額を確定する)

2.コンビニで支払い可能な納付書(領収済通知書)をもらう。(納税額を記載する必要があるため、納税額を確定しておく。申告2年目以降は整理番号もあります)

3.nanacoで支払う!

 

1と2は前後しても問題ないと思います。

どちらにせよ、納税額は確定させておかないと、コンビニ払い用の納付書の発行ができないので、注意です。

納付書をもらってから申告か、申告してから納付書をもらいに行くか、どちらでもいいと思います。

3は当たり前ですが、申告後ですね。

 

私個人の手順

納付書をもらうまで

私は、e-Taxで申告後、税務署に納付書を取りに行きました。

手書き用の納付書は、事前に税務署から届いていました。

確定申告2年目以降は納付書を自宅に届けてもらうことができます。

税務署から送られてくる納付書は、ほとんどの項目が記載済みなので、後は納税額を記入するだけで済みます。

その納付書に金額を記載し、税務署に行って、コンビニ払いのできる納付書をもらいました。

後は、支払うだけです。

 

nanaco払い準備

コンビニ払いができる納付書をもらう理由は、nanacoで支払うためですね!

事前にnanacoへチャージしておく必要があります。

私は、スマホのnanacoアプリを使っているので、そのアプリを使った支払い順序を書いていきます。

1つのnanacoで支払える金額は187000円でしたね。

私の今年の納税額は12万円くらいでしたので、十分1つで払える額です。

ただし、1つのnanacoでの実際の支払いまでは、日数がかかる可能性があるので注意してください。

 

 nanacoへチャージ

1日目。

まず、nanacoアプリを使って、クレジットカードからチャージしていきます。

nanacoにチャージできる金額は最大5万円です。

もともと残高が残っている場合、ぴったり5万円にはできません。

一度でチャージできる金額は5000円~29000円までです。

もし、残高が700円あったとるすと、1回目のチャージで、700+29000=29700円になります。

2回目のチャージで、20000円チャージし、残高49700円になります。

そして、こちらにはもうチャージできませんから、次にセンター預かりの方にチャージしていきます。

センター預かりの方にも5万円まで預けておくことができます。

ここへ預けるには、アプリではできません。

nanacoの公式webサイトからになります。

注意です!

ここにまず29000円チャージします。

とここで、1日目終了です・・・。

なぜかというと、クレジットカードから1日にチャージできる回数が3回と決まっているからです。

これで、nanacoでは78700円支払えるようになりました。

この金額で間に合う人は、ここで準備完了です。

即日支払いに行けます!

 

2日目。

センター預かりに、21000円チャージします。

そうするとこれでちょうどセンター預けの方も5万円になりますね!

これで約10万円nanacoで支払えるようになりました。

 

私の場合は、後一度29000円までチャージすれば支払える状況でしたので、後は実際の会計時に追加チャージで支払いできます!

 これで準備が整いましたので、セブンイレブンに行きました!

 

セブンイレブンにて

納付書を渡し、いざ支払いへ。

まずは、通常の残高から使用していきます。

5万円弱ですね。

それを使い切ったら、アプリでセンターお預かり分から、センターお預かり分反映を選び、パスワードを入力して反映します。

アプリだと一回で全額の5万円残高に移動できます。

(カードだと1度に29999円までしか移動できないようなので、2回やる必要があるようです。)

移動できたら、またその5万円を利用します。

残り2万円ちょっとですから、ここでチャージします。

分かりやすく最大の29000円チャージしました。

普通の残高チャージです。

これで、税金額に達しましたね!

最後にチャージした分で残金を支払い終了です!

無事に支払ました!

やっぱり地味に時間はかかりますので、混んでない時間に支払いに行った方がいいと思います!

 

30万円の場合

30万円以下がコンビニで支払える納税額です。

それを上回る場合は、税務署か金融機関での現金払いになります。

コンビニ払いの納付書が発行できません。

仮に30万円nanacoで支払うとなると、1つのnanacoでは足りません。

私はnanaco アプリを利用していますから、後はnanacoカードを持つ必要があります。

アプリを利用しない人は、nanacoカード2枚ですね。

アプリとカードを併用するとひとつメリットがあります。

それは同じクレジットカードが登録できるとういことです。

nanacoカードに登録してあるクレジットカードは他のnanacoカードには登録できません。

ですが、nanacoアプリには登録できるのです。

nanacoカードで複数枚利用する場合、それぞれに異なるクレジットカードを準備しないといけません。

そうなると還元率のことなど考えると他にいいカードがないといけませんよね。

nanacoを使っている人ですから、1枚は還元率の高いクレジットカードをお持ちでしょう。

ですがもう1枚となるとどうでしょうか?

こう考えると、アプリとカードの併用はメリットが高いです!

187000円以内の支払いで済む方はアプリさえあれば事足ります!

nanacoカードは発行手数料もかかりますからね。

 

長々と分かりにくくなってしまいましたが、こんな感じです。

nanacoカードの場合は、まずセンター預かりが基本ですから、ちょっとやり方が違います。

カードへは、直接チャージできないんですよね。

ATMやレジでチャージする必要があります。

ですので、レジでの支払いの場合は、随時店員さんに残高確認をしてもらったり、チャージしてもらう必要があります。

でも考え方は同じなので、支払いできます。

 

シンプルなのは、nanacoを6枚持って最大の5万円までチャージしておけば、ちゃっちゃっと支払えます。

その場合、クレジットカードも6枚必要ですが・・・。

 

nanacoで税金の支払い!是非チャレンジしてみてください!

 

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