固定資産税
4年ほど前に自宅マンションを購入してから、固定資産税を払っています。
年間10万円近く支払っています。
口座振替を利用していて、年に4回の引き落としが自動的に行われています。
口座振替に利用できる銀行は、メジャーな銀行に限られていました。
しかし、今私がメインに利用している銀行は、イオン銀行なのですが、この銀行には対応しておらず、仕方なく以前使っていた三井住友銀行を振替口座に設定しました。
そうなると、普段使っていない銀行の残高も気にする必要があり、若干面倒な部分もありました。
口座振替をやめる
そして、今回、口座振替をやめることにしました。
口座振替をやめるとはどういうことかというと、納付書での支払いになるということです。
口座振替の停止手続きは、役所で行いました。
先日、役所に行く機会があったので、ついでに口座振替廃止の手続きを済ませ、2月分の支払いの納付書ももらいました。
年4回の支払いですから、毎月ではありませんし、納付書での支払いもそれほど手間ではありません。
コンビニでできますし。
nanaco払いでお得になる!
なによりも、セブンイレブンであれば、nanacoで支払えるということがメリットです!
さっそく、nanacoにクレジットカードからチャージし、2月分の支払いをしてきました!
nanacoで税金などの支払いをしてもnanacoポイントは貯まりません。
じゃ何がお得なのかというと、nanacoチャージの時にクレジットカードでチャージすることによって、クレジットカードのポイントが得られるということがお得なのです!
口座振替では、得られないポイントです。
固定資産税は、まとまった高額な支払いですから、クレジットカードチャージで得られるポイントも侮れません!
例えば、1%還元のカードで、年間10万円の支払いがあるとすると、1000ポイント得られるわけです!
ただし、全てのクレジットカードがnanacoチャージ時にポイントが加算されるわけではありません。
電子マネーのチャージでカードのポイントが得られるクレジットカードは、限られています。
有名なところでいうと、楽天カード(JCB)、ワイジェイカード(JCB)、リクルートカードです。
楽天カード、ワイジェイカードは、還元率1%のカードなので、1%分のポイントが貯まります。
ただし、JCBブランドのみnanacoチャージでポイントが加算されるようになっていて、他のVISAなどでは、ポイントが得られないので注意が必要です。
リクルートカードは、還元率1.2%で、ブランドに関係なくポイントは加算されます。
3つの中では、一番還元率が高いです!
こう見ると、これらのカードで得られるポイントは、楽天ポイント、Tポイント、Pontaポイントと3強ポイントとなっていて、面白いですね!
還元率1.2%、1%とカードで多少差はありますが、自分が貯めているポイントのカードをnanacoチャージに利用するといいかも知れません!
その方が効率的です。
ちなみに、私はリクルートカードを使っています。
Pontaポイントを貯めている感じですが、それほどPontaポイントを利用できていないので、還元率に惑わされた、悪い例かも知れません(笑)
これからは、固定資産税の支払いはnanaoで払います!
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