我が家の状況
6歳未満まではチャイルドシートを使用する義務があります。
私には、3歳の長男とこの前2歳になった長女がいます。
車の後部座席にはチャイルドシートが2つくっついています。
一つはベビーシートに分類されるものです。
そして、もう一つはジュニアシートに分類されるものです。
今回、下の子が利用しているベビーシートが小さくなってきたので買い替えます!
チャイルドシートの違いと分類
なんか複雑で、兼用とかあるのでいっぱいあるのですが、ざっくりいうと。
・新生児・乳児用ベビーシート
0~13kg
新生児~1歳半
・幼児用チャイルドシート
9~18kg
1~4歳
・学童用ジュニアシート
15~36kg
3~12歳
となっているようです。
さらに、
・乳児・幼児兼用シート
0~18kg
新生児~4歳
・幼児・学童兼用シート
9~36kg
1~12歳
と兼用タイプに別れているようです。
無駄なく購入するには?
新生児から利用するにはどうしても、1度買い替える必要があります。
考えられる購入コースとしては、
- 新生児・乳児用ベビーシート→幼児用チャイルドシート→学童用ジュニアシート
- 新生児・乳児用ベビーシート→幼児・学童兼用シート
- 乳児・幼児兼用シート→学童用ジュニアシート
- 乳児・幼児兼用シート→幼児・学童兼用シート
これくらいでしょうか?
1.の3回買い替えるのは、高くつきそうですね。
4.の兼用→兼用も対応する時期もかぶってますし、兼用は少し高いので、あまり賢明ではないかもしれません。
しかし、兄弟が2人または2人以上いる場合は考えられるコースかもしれません。
私としては、2.がいいのではないかと思います。
乳児・幼児兼用シートは、新生児から対応ということで、やはりがっしりとした作りになっています。
大きくかさばりますし、子供を囲みこむような玉子型の作りになっているものが多いようです。
そうなると、子供の大きさによっては窮屈に感じるかもしれず、思っていたよりも早く買い替える必要が出てくるかもしれません。
座席の高さもあり、自分で座席によじ登れるようになると、子供にとっては座りにくいシートになってしまいます。
そうなると、3.のコースは結果2.に近い状況になりそうですね。
私の購入コース
今回の私の買い替えコースは、
2.新生児・乳児用ベビーシート→幼児・学童兼用シート
になります。
さらに、始めに話したように、子供が二人いるので、今までのチャイルドシートの流れと合わせると、
上の子、新生児・乳児用ベビーシート(下の子いき)→幼児・学童兼用シート(利用中)
下の子、新生児・乳児用ベビーシート(上の子のおさがり)→幼児・学童兼用シート(今回購入)
新生児・乳児用ベビーシートを上の子と下の子で1台で使いまわし、上の子には以前、幼児・学童兼用シートを購入し、利用中です。
そして、今回の幼児・学童兼用シート購入にいたるので、新生児・乳児用ベビーシートが余ることになりますね。
今回購入したもの
日本育児の幼児・学童兼用シートになります。
一見ジュニアシートに見えますが、シート自体にハーネスが付いているので、幼児にも対応するということになります。
子供がもう少し大きくなれば、このハーネスははずして、車のシートベルトを利用する形になります。
最終的には、このような形にまでなるので、長く利用できます。
この手のものは、ジュニアシートだとよくあるタイプなのですが、ハーネスが付いているものになると、大分限られてきます。
さらに、値段もハーネスなしの普通のジュニアシートに比べると倍ぐらいします・・・。
これが、幼児・学童兼用シートと言われるものです。
コンビのものが有名だと思います。
日本育児のものは1万円ほどとコンビのものは1万5千円ほどで、値段差がおよそ5000円くらいあります。
コンビのもののほうが高いです。
それはそうですね(笑)
基本的な機能は同じなので、私は日本育児の安いほうを選びました。
実は上の子のもこの日本育児のやつなんです。
一個前の型だと思います。
どこで買ったか
今回は、ヤフーショッピングで購入しました。
その理由は、以前の記事で書いたのですが、ちょうどワイジェイカードを作ったときの期間固定ポイントがあったので、これを利用して購入しました!
2000ポイント利用で、8000円になりました!
オンラインショップなら楽天やヤフーなら同じくらいの金額で買えます。
amazonが珍しくちょっと高いですかね。
安全性を重要視すべきものなので、あまり安さを求めて、不安になるようなもの買っても仕方ないですが、日本育児なら問題ないと思います。
そして、商品が決まったのなら最安のショップで購入したいですね!